飛鳥II

【飛鳥Ⅱ】豪華客船クルーズ、小笠原諸島父島寄港フェリー

日本籍では最大の客船飛鳥IIは、日本郵船の子会社、郵船クルーズが所有・運航している外航クルーズ客船。2006年2月に売却された「飛鳥」の後継船にあたる。(飛鳥も父島寄港。飛鳥Ⅱは2014/07/03小笠原初寄港)

特徴

飛鳥の1.7倍となる飛鳥Ⅱの船内は、ゆとりに満ち、2層吹き抜けとなったエントランス・アトリウムがとても華やか。サービスは、飛鳥を継承し、さらに進化。キャプテンをはじめ、ホテルマネージャー、コーディネーターなど日本人スタッフや、客室係、ウエイターなど、外国人スタッフが乗船。飛鳥で培った、おもてなしの心と、船旅のくつろぎの演出も大切に受け継いでいます。もちろん日常会話は日本語で、チップの心配もいりません。 ラウンジ、リラクゼーション、ショッピングなどの施設が増え、クルーズライフがさらに豊かに。お食事は、朝、昼食では和食と洋食を、ディナーではフランス料理や日本料理などバラエティに富んだメニューがお楽しみいただけます。ティータイム、バータイムなど、くつろぎの時間を演出するラウンジも豊富。また、ゲストを招いたコンサートやショーなど、エンターテイメントも充実しています。

旅行ツアー代金 (参考)

  • 290,000円(ステート)~1,350,000円(ロイヤルスイート)/小笠原クルーズ6日間

飛鳥Ⅱ ツアー・クルーズ情報一覧

乗船チケットの購入

設備・施設

  • レストラン&カフェ エレガントなフルコースディナーや和食が楽しめるメインダイニングをはじめ、 洋食ビュッフェやカフェ、寿司レストランなど
  • ラウンジ&バー 広がる大海原と蒼空のパノラマを眺めながら楽しめるラウンジからシガーバー、ピアノバー
  • エンターテイメント 華麗なショータイム、エンターテイメントや多彩なイベントやコンサートができる会場から、映画館、ダンスフロア
  • アミューズメント カジノコーナー、カラオケ、ダーツ、カードルーム、麻雀サロン
  • カルチャー 多目的スペース、コンピュータープラザ、図書館、和室
  • スポーツ&リラクゼーション オープンデッキのプール、フィットネスセンター、資生堂 サロン&スパ、グランドスパ ウィンブルドンコート、インルームマッサージ

飛鳥II 船舶概要

  • 運航会社:郵船クルーズ株式会社
  • 船   籍:日本・横浜港
  • 竣   工:1990年6月
  • 就   航:2006年3月(飛鳥IIとして命名後)
  • 総トン数:50,142トン
  • 全   長:240.96m
  • 幅   :29.6m
  • 航海速力:23ノット
  • 乗客数  :800名
  • 客室数  :462室

飛鳥Ⅱに関するお問い合わせ先


関連情報: