小笠原諸島の行き方は2パターン
小笠原諸島へのアクセスは、船・フェリーしかありません。(※飛行機なし) フェリーは、小笠原諸島の父島に着きます。父島へのアクセスとして、2パターンのフェリー船があります。
1. 定期船 おがさわら丸
- おがさわら丸 (定期船 小笠原父島のフェリー)
1997年就航。東京と父島の定期船フェリー貨客船。週一便、片道約1,000kmを25時間30分で運行。総トン数:6,700トン、全長:131m。
2. 豪華客船フェリー 小笠原父島寄港 (観光シーズンのみ)
- にっぽん丸
1990年就航の外航クルーズの豪華客船。総トン数:22,472トン、全長:166.65m。 - ぱしふぃっくびいなす
1998年就航の外航クルーズの豪華客船。総トン数:26,594トン、全長:183.4m。 - ふじ丸
1989年就航の外航クルーズの豪華客船。総トン数:23,235トン、全長:167m。 - 飛鳥Ⅱ (飛鳥も父島寄港。飛鳥Ⅱは2014/07/03小笠原初寄港)
2006年就航、日本籍最大の豪華客船。総トン数:50,142トン、全長:241m。 - きそ
2005年就航の名古屋,仙台,苫小牧間の定期航路フェリー。総トン数:15,795トン、全長:199.9m。 - いしかり
2011年就航の名古屋,仙台,苫小牧間の定期航路フェリー。総トン数:15,762トン、全長:199.9m。 - きたかみ
1989年就航の名古屋,仙台,苫小牧間の定期航路フェリー。総トン数:13,937トン、全長:192.5m。
豪華客船フェリーの小笠原ツアー情報
その他のアクセス
- 共勝丸 (貨物船※乗船に条件あり)
- パシフィック・プリンセス (世界一周2012年 109日間 硫黄島周辺クルージングあり)
- サン・プリンセス (太平洋、アジアと日本 41日間 硫黄島周辺クルージングあり)
- シー・プリンセス (太平洋、アジアと日本 41日間 硫黄島周辺クルージングあり)
- 飛行艇US-1A, US-2(海上自衛隊岩国基地所属 急患搬送)
[岩国,厚木⇒父島⇒厚木,羽田] - ヘリコプターUH-60J(自衛隊硫黄島基地を経由 急患搬送)
[硫黄島⇒父島,母島⇒硫黄島] - 航空機P-3C(自衛隊硫黄島基地から 急患搬送)
[岩国,厚木⇒硫黄島⇒厚木,羽田] - ヘリコプターAW139(オールニッポンヘリコプターANH 片道5時間 NHK撮影2011年8月)
[東京ヘリポート(新木場)⇒八丈島(給油)⇒父島,母島,硫黄島⇒八丈島⇒東京ヘリポート] - ※TSLテクノスーパーライナーは断念